アクティブシニアの社会貢献活動を表彰する「プラチナ・ギルドAWARD」

新しいシニア社会のロールモデルとして、私たちは全力で応援します。


アクティブ・シニアの社会貢献活動を表彰する「プラチナ・ギルドAWARD」

 

いま、時代はシニアたちがビジネスで培ってきたスキル・経験・人脈等の財産をより良い社会の実現のために活かしてほしいと待ち望んでいます。一方シニアたちも地域に暮らす市民として、今までの仕事の仕方とは一味違う、時代が要請する働きをすることで社会貢献したいと願っています。

 

会社人・組織人として積み上げた財産を活用し、あるいは新たに得たスキルや知識等を加えて素晴らしい社会貢献の分野で活躍されているシニアを顕彰させていただきます。応募者の方々のご活躍振りが同世代並びに次世代のよきお手本となり、シニアの社会参加に一層の弾みとなる機会にしたいと願っております。

 

 

▶「プラチナ・スピリッツ」ラジオ番組アーカイブ

Vol.1 堀田 力さん
(2016/6/15放送)

Vol.2 渡邊 満寿雄さん
(2016/7/20放送)

Vol.3 大澤 龍さん
(2016/8/17放送)


Vol.4 塙茂さん
(2016/9/21放送)

Vol.5 八木真澄さん
(2016/10/19放送)

Vol.6 近田真知子さん
(2016/11/16放送)


Vol.7 高山良二さん
(2017/1/19放送)

Vol.8 遠藤昌男さん
(2017/2/15放送)

Vol.9 藤井敬三さん
(2017/3/15放送)


Vol.10 中田和子さん
(2017/4/19放送) 

Vol.11 佐藤鉄郎さん
(2017/5/17放送)

Vol.12 佐久間保人さん
(2017/6/21放送)

 




▶第5回プラチナ・ギルド アワード受賞者のご紹介(2017年度)


私設図書館 本庫 HonCo 代表 天雲 成津子  

長年の公共図書館・大学図書館の司書体験や美術館学芸員としての企画展体験等を踏まえて2014 年秋に私費を投じて会員制の私設図書館を創設。1万冊のこだわりの良書に囲まれた誰もがくつろげる空間は、様々な人々を魅了するコミュニティとしての機能を持ち、多世代の交流に大いに貢献している。 高齢化と過疎化が進む地方都市にあって自身のキャリアとスキルを最大限に活かし「本」という媒体を軸とした地域文化コミュニティ拠点としての特色ある活動は近隣にも新風を巻き起こし、注目される存在。

 


元気!ながさきの会  事務局長 伊藤 登

東京都健康長寿医療センターと豊島区が認知症予防の活動を提唱したのを機に発起人の一人として2001 年に本会を立ち上げた。太極拳/料理/折紙など12 のグループがあり、それぞれが創意工夫を凝らして自主的に運営するスタイルを確立させている。これまでのキャリで得た幅広い知識と経験をフルに活用して強力なリーダーシップを発揮、行政とも良好な連携を保ち高評価を得ているが、敢えて自主活動グループとして活動の自由度を確保している。

会員の多彩なスキルを活用した総合的なマネジメント力の高さが当会の最大の特色で、活発な活動の裏付けとなっている。


NPO法人 街のお助け隊コンセルジュ 代表理事 青木 弘道

銀座で20 年間画廊経営という異色の経歴を持ち、「超高齢化社会に温もりのある街づくり」運動に出合ったのを契機に、地縁も血縁もなかった品川区中延に201010 月、高齢者生活支援団体を立上げた。地域の元気な高齢者(コンシェルジェ)が「日常生活難民」化している高齢者を有償で支援する活動を展開しており、独居や老夫婦のみという世帯が多いこの地域で、コンセルジュ90 名・利用者400 名の規模まで育て上げた。元気な高齢者が生き甲斐をもって世の中に奉仕するこの「有償ボランティア」という自立型システムは、全国各地から視察を受けるなど注目を集めている。

 


特定非営利活動法人 かながわ子ども教室 理事長 鳥居 圭市 

企業のOB 集団を母体に、理科好きの子どもの育成と子どもの健全な人格形成に寄与することを目的に20048 月に設立され、理事長として会員の確保と健康管理に配意しつつ、先生役・地区担当・サポーターと、役割を三分した三位一体の機能的な運営手法を確立。 会員46 名で年間実に150 回近くの教室を開催するなど大きな地域貢献を果たし、子どもたちは勿論、先生方にも大好評を博している。地域の小学生に対象を絞り、学校や保護者との良好な連繋の下に収支面の自立性・継続性を確保しつつ、高齢者のスキル活用・健全な子どもの育成・地域貢献の三つの目的を同時に満足するこの方式は各方面より高い評価を得ている。

 



▶第4回プラチナ・ギルド アワード受賞者のご紹介(2016年度)



特定非営利活動法人ふじみ野明るい社会づくりの会 代表理事 北沢紀史夫様
2004年会長就任後、NTT時代に培った経験や人脈を活かして新事業に挑戦、料理教室やインターネットを通じた無料健康相談など7事業を展開中。とりわけ「ふじみ野市支え愛センター」は4分の3が60歳以上のボランティアが、掃除や病院への付添いといった高齢者の困り事を助け、若干の謝礼を受け取るという仕組みで、月間平均利用時間が県下同種事業平均の10倍以上と抜群の実績を誇っている。受賞者の「思いやりの心」が隅々まで浸透した当会の活動は、数ある「地域の支え合い活動」の中でも実績と手法の点で注目に値するひと際輝く存在。



一般社団法人藤野観光協会 事務局長 佐藤鉄郎様
都立高校の世界史教諭として31年間奉職後,当地の(学法)シュタイナー学園を立ち上げ、初代事務局長を務めてそのまま当地に移住。地元への溶け込みに腐心しつつこれまでの経験で得た能力をフルに発揮し、里山ツァー等の観光事業に加えて都会からの移住促進や芸術家の村など他との差別化を意識した独自のプロジェクトを推進する総合プロデューサーとして、今や欠かせぬ存在。従来の仲間内的な観光協会を、多くの地元の人々の参画を促し、山間地での地域活性化活動に取組む組織にまでまとめ上げたアイデアと実行力は秀逸。



天空新聞制作委員会 編集長 佐久間保人様
大手デパートを退職後、地域ミニコミ誌・天空新聞の編集員に就任。現役時代のスキルを駆使して取材・執筆・編集・広告募集・印刷手配等一人でこなし、狭い対象エリアの中で月間発行部数をわずか2年半で12000部まで引き上げて来た手腕は相当なもの。商店主などの古くからの地元住民と高層マンション住民との間にほとんど接点がないという都会ならではの問題に対し、両者のギャップを埋めるコミュニケーション手段を提供し、双方から積極的参加を引き出すことに成功した本活動は、水平・垂直両面の広がりを持つ異色の地域活動として独自の境地を開拓。



NPO法人アルプス善意通訳協会 理事長 中田和子様
長野オリンピックを控えて開催された「ボランティア通訳強化トレーニングセミナー」の1期生有志で92年に当団体を設立。副会長兼事務局として当会の活動全般を牽引し3年前に理事長に就任、活動歴は25年に及ぶ。地元密着型通訳団体が全国に90ほどある中で、年々増加する地元松本城の外国人観光客へのガイドを主体に活動し「全国優秀団体賞」を受賞するなど屈指の存在感を示している。「城」をキーに120名の会員相互と地元への結びつきを強め、社会との接点を着実に広げて行くその姿は大変シンプルで素朴ながら手造り感に満ちており、NPOの原点を感じさせるものがある。



【特別賞】認定特定非営利活動法人コアネット 代表理事 平林克敏様
2000年の設立時より5人の創立メンバーの一人として大企業在職時の経歴や人脈をフル活用して当法人の運営のあらゆる面に率先して取組む一方、多方面から乞われて啓蒙的な講演活動も精力的にこなすなど名実ともに当法人の牽引車。「情熱と行動が全て」という信念の下、小中学生向け出前授業や高校大学生向けの長期講座などの教育支援活動、および起業や経営指導等の企業支援活動まで幅広く展開しつつ、技術系の企業OBが主体の会員の活力維持に日夜腐心し、80歳を超えてなお、文字通りの東奔西走で精力的に社会貢献を果たそうとするその姿勢は、正にアクティブシニアの鑑と言える。



【特別賞】認定NPO法人ふくしま再生の会  理事長 田尾陽一様

当会は東京電力福島第一原発の事故で破壊された「ふくしま・飯館村の生活・産業の再生」を目的に2011年に発足。村民との協働による現地活動をモットーに、村民が安心して帰村できる方策を探求し、留守宅や農地・山林に対して独自の調査・実験を行って得られたデータを地域再生のために村民・行政・社会へ提供、各種提言を行っている。受賞者は周囲の信望が極めて厚く、様々な分野の幅広い世代の人々に声を掛けて賛同者を募り、現在300人の会員が専門や立場の違いを越えて横断的な総合プロジェクトに関わっている。こうした多種多様な異能集団を統率し、非常に困難な課題の解決に挑むその姿は、極めて大きい社会的意義がある。



▶第3回プラチナ・ギルド アワード受賞者のご紹介(2015年度)



特定非営利活動法人シニアSOHO世田谷 代表理事 山根 明様(80歳)

当法人は、IT端末を活用した、アクティブシニアの養成、シニアのスマホデバイド解消、高齢者の孤立化防止、認知症予防、災害時の高齢者ネットワーク化等々の分野に注力し、大きな成果を挙げています。

単に本人が講師として啓蒙活動を行うに止まらず、スマホ伝道師づくりのためのシステムを構築し、スマホマスター、スマホグランドマスターの呼称を付与することによって多くの高齢者をこの活動に巻き込み、アクティブ化することに成功。土木関係のキャリアでありながら全く異業種のIT業界への人脈作りにも成功し、今のシニア生活に直接役に立つITの啓蒙という仕組みを構築した着眼と実行力は大いに評価に値する。



NPO法人国際地雷処理・地域復興支援の会 
理事長兼現地代表 高山 良二様(68歳)

自衛官時代のカンボジアPKO参加が契機となり、退官後に感じた「やり残し感」に背中を押されてカンボジアで地雷・不発弾処理活動を行うNPO・JMASに参加したが、活動への様々な制約等に歯がゆさを覚え、2010年に独自に当NPOを設立。現地の人々を啓蒙・教育しながら地雷・不発弾処理を行う一方、処理後の現地住民の生活の安定・向上を目指して学校建設(9校)や企業誘致等、地域の復興そのものにも精力的に取り組んでいる。あくまでも現地の人々の目線で現地の人々の要望に副う形の活動に徹し、発展途上国の片田舎で日々生じる様々な出来事や不具合等に迅速かつ丁寧に対処して行くその取組姿勢と、謹厳実直・清廉潔白な人間性に現地の人々の信頼は極めて厚い。



一般社団法人中央ライフ・サポートセンター 
代表理事 遠藤 昌男様(68歳)

群馬県庁の交通政策課長時代にイベントを通じて賞味期限内の食品が廃棄されていることを知り、この食品ロスを福祉に役立てられないかとの発想から、退職後に本活動に着手。食品関連企業等から廃棄される食品ロスを寄付の形で受け入れ、これを福祉施設等に紹介して活用してもらうスキームで、食品衛生・福祉行政・生活保護行政・老人医療等々の幅広い分野の知見を最大限に活用してスキームを構築し、大きな成果を挙げるに至っている。統計上年間330万トンにも上る食品ロスという極めて憂慮すべき事態を、「モッタイナイ」精神で福祉と結びつける形で解決したその着想は秀逸であり、今後も、生活困窮者の分野や震災時の食料支援等新規分野の開拓・応用も期待できる



特定非営利活動法人シニア大楽 
理事長  藤井 敬三様(75歳)

広告代理店に40年間勤めた経験とスキルと人脈をフル活用し、①500名のシニア講師を市民講座や企業研修に派遣、②シニアユーモア川柳の募集とシニア川柳教室の開催、③シニア発明発見教室開催、④ユーモアスピーチの会開催、⑤シニア社会人落語会開催等々極めて多彩・多面的な分野に展開し、活発に活動している。企業や自治体ではやらないニッチ分野でいて、かつ「話題性」と「ユーモア」の味付けを加えるようにしているとのことだが、このお蔭で独立採算を旨とする各プロジェクトの殆どが黒字化している。今後の活動の永続性と展開可能性が大いに期待できる。



特定非営利活動法人健やかネットワーク 
企画室長  石黒 政範様(75歳)

当法人は通所介護事業や介護予防事業・啓発事業を行い、石黒氏は板橋区東新町に地域の拠点としての住民のたまり場「たまりば・とうしん」の開所に尽力。ゴミ屋敷同然の家屋を借り上げ、企画・デザインから設計・施工、片付け、改修等まで高校生の長男とともにやり遂げ、完成させた。また、デザイナーや教職のキャリアで培った「ものづくり」の奥深さを「アートセラピー」という手法を用いて、多世代の人々が自分の能力・感性に応じてチャレンジし、完成させた時の達成感・満足感を楽しんでもらう活動を種々展開、高齢者や子供達に希望と感動を与えている。「認知症カフェ」「子ども食堂」「子育て世代の母親のための授乳コーナー」など、正に地域包括ケアシステムの好事例と言える。



【特別賞】NPO法人市民後見人の会 
元理事長 和久井 良一 様

企業人現役時代に堀田力氏の講演に甚く感動し、1994年に大手企業を退職後わずか1週間後にさわやか福祉財団にボランティア職員として参加。以降、それまでに培って来た営業経験を存分に活かし、渉外担当理事として20年以上に亘って活躍して来た。2000年「成年後見制度を市民で担おう」という呼び掛けの先頭に立ち、関連団体と協働で逸早く「市民後見人養成講座」を全国展開、全国を回ってその普及に努めて来た。2008年、関係省庁や区との種々困難な調整を経て、法務省所管の「成年後見人制度」とは異なる地元住民に寄り添うNPO法人「市民後見人の会」(厚労省所管)を品川区に設立、理事長として様々な問題の解決のために関係省庁等に働きかけつつ全国に市民後見の普及に尽力している。



▶第2回プラチナ・ギルド アワード受賞者(2014年度)



 
特定非営利活動法人グラウンドワーク笠間  理事長 塙 茂様(71歳)

当法人は、社会貢献と自立を めざした60歳以上のシニアが、笠間地 域の活性化を図る事を主眼に立ち上げ た。設立は2012年3月。受賞者は、 地元大手企業に勤務、その後IT企業の 経営に携わる。この間に培われた多様な 経験・ITの卓越したスキル・人脈などを法人業務全般に 生かしている。設立後日が浅いが、すでに地産地消の推 進やコミュニティカフェの運営などを実践。今後に向けて も様々な計画が検討されている。

 



 
特定非営利活動法人 日本フィリピンボランティア協会 会長 八木 眞澄様

当協会は、当初フィリピン残 留日本人、日系人支援のために設立され、 徐々にその活動を現地貧困層への支援ま で広げてきた。受賞者は元栄養士として の経験を生かし現地の食生活改善、教育 環境改善に注力し、私財を投じて幼稚園・ 小学校を立ち上げるなどの活動を行っている。直近では、 「日―比相互補完活動」を標榜、現地の食育,教育活動 に注力する一方、フィリピン人の力を生かした、日本人シ ニア層への介護提供活動も視野に入れた活動を行っている。 




 
特定非営利活動法人 サービスグラント 番頭 
曽根 泰夫様(69歳)

当法人は、わが国のプロボノ活 動の草分け的存在であり、かつ日本最大 のプロボノ運営団体である。2005年活動 開始。2009年NPO法人化。受賞者は外 資系企業等での人事担当の経験やスキル を活用し、代表とスタッフとの間の調整役 を担う。代表のアドバイザー役もこなし双方からの信頼は厚 い。フランクな人柄・スパイスの効いたユーモア精神で組 織を風通し良くしている。「番頭」というユニークな肩書は 話題性を提供し団体のユニークさのアピールにも役立っ ている。  



 
認定特定非営利活動法人 地球市民ACTかながわ/TPAK代表  近田 真知子様 

当法人は、タイ孤児院を訪問した3名の民間人が国際協力の重要 性を痛感し設立。アジア少数民族や貧農 地域の子どもの教育と健康、女性の自立 支援などを行う。受賞者は、現役時代に 培った広報や経営管理のノウハウを生か し、創設以来、代表者として組織の活動をリード。海外 だけでなく、国内でもボランティアの人材育成、国際理 解教育を実践、幼児から老齢者まで、多くの人びとに社 会貢献できる喜びを与えている



特定非営利活動法人 東上まちづくりフォーラム 副理事長 三宅 照一様(64歳) 

当法人は、企業のOB層が地 域に関心を持ち地域を活性化していくため のプラットフォームとしての活動を行ってい る。2002年法人設立。受賞者は大手企 業の人事・総務畑の出身で、その経験等 をNPOの活動で活かし、ここ数年は管理 業務全般を担当する一方、講師経験を活用し障害者・高齢 者の研修や中小企業のコンサル業務も行う。本人の活動の 姿からNPOに飛び込んだ体験を後進にもとの思いが伝わる といわれている。 


 

【特別賞】一般社団法人 グリーンシャワー総研 代表理事 小野塚 久枝様

当法人は、地域のシニア有志 が中心となり社会への恩返しを行うため、 絆の醸成や真の教育・文化の向上を目指 し2008年に設立。小山市立文化センター の1,000人ホールで「文化フォーラムを」 定期的に開催。歴史的事件の当事者や各 界のオピニオンリーダーたちを講師に招き、生涯学習の機 会を広く地域住民に提供。創設者である受賞者は、NTT総 裁室秘書、大学教授、行政の審議委員の経歴で培った人的・ 社会的資源を活用し、対外折衝の役割を担う。役員スタッフ と共に社会に感謝の活動体である。

 



▶第1回プラチナ・ギルド アワード受賞者(2013年度)


 

特定非営利活動法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 副代表理事 大澤 龍様(72歳)
「シーズ・市民活動を支える制度をつくる会」は、1998年の特定非営利 活動促進法(NPO法)成立、2001年の認定NPO法人制度の制定、2011年の制 度大改正においても、改正を市民側からリードし、19年にわたって市民活動を支える 制度づくりに取り組み、実現してきた団体である。受賞者は、法人運営のセミナーに 出席したのを機にシーズと関わる。2010年からは理事として、税制改正の内容・組 織運営・イベントの事前準備・当日運営、ボランティア・コーディネートなどで活躍。 幅広い年代がNPO活動を推進することの重要性から見ても、70代の技術系出身者 らしい動きのできる受賞者の参画はとても貴重と評価されている。

 


 

特定非営利活動法人リロード 会計担当 PC講座講師 眞形 佳代様

「リロード」は、義務就学期限を過ぎた若者、高校に進学したが中途退学し た若者、就職したが離職し家に閉じこもっている若者などが行政も含め社会の誰から もその存在を気遣ってもらえず「ひきこもり」と呼ばれるようになっている現状を支援 する活動をしている。受賞者は元教員の経験とスキルを生かし、若者に伴走的な支援 をしている。ひきこもりの若者が社会に出ていくためのPC技能検定に向けたPC教 室の講師とし、資格取得への激励と指導など現場で活動するだけでなく、現場を熟知 していればこそ可能な法人会計事務を引き受け、かけがいのない裏方の支え手として 評価されている。

 


 

NPO法人日本こどものための委員会 事務局長 渡辺 満寿雄様(58歳)

 

「日本こどものための委員会」は、こどもたちの生きる力とこころを育てる セカンドステップという教育プログラム(米国のNPO法人Committee for Childrenが作成)を普及させる活動を行っている。受賞者は、現役時代のノウハウを用いて同 委員会の組織を大きく変えた。たとえば、PDCA管理手法や経理面での予算・実績管 理を導入し、事務局だけでなく理事会からも「全体の業務進捗状況がよくわかるよう になった」と評価されている。現在、総会・理事会の運営事務・人材採用・予算作成、 広報活動など、企業でいえば、総務部、経理部、人事部、営業部、広報部をすべてカバー する職務をこなしている。